とろろ「行くぜ！」 とろろは散歩で公園に行くと猛ダッシュを始める。 さすがトイプードルは運動能力が高いと言われているだけあって、とろろもなかなかの走りを見せてくれる。 妹は付いていくのに必死だ。 そして数分後こうなる。 一時停止。

「階段降りるとかほんま嫌なんですけど。」 「引っ張っても無駄よ。僕けっこう力あるんだから。」by とろろ

またまた台湾(台北と台南)に行ってきた。 なぜだか何度も行きたくなるところ。 「次こそは違う国に行くぞ！」と思っていても、気付いたら台湾行きの飛行機のチケットを取っている。 さて前回は国立台湾師範大学近くにある「極簡」という猫カフェに行ったけど…

お散歩デビューから数日後。 とろろは新しい技を覚えた。 その名も「ぼく歩くのイヤイヤ、だっこしてちょ」。 全く歩く気なし。 むむむ。 かまってオーラ出しすぎよ。 頑張って歩きなはれ。

台湾猫旅最終日はMRTに乗って台北松山空港へ。 そこから徒歩で富錦街に向かった。 どうして猫旅最終日にここに来たかというと、以前ここらをウロウロしていた時に猫が数匹いたことを思い出したからだ。 以前見かけた場所に行くといたいた。 めっちゃ目つき悪…

この日は台北の国立台湾師範大学近くにある「極簡」という猫カフェに行った。 猫カフェといえば、猫に全く興味がなかった数年前に職場の同僚に誘われて1度行っただけ。 その時は猫のどこが可愛いのか全然理解できなくて、「早く帰りたいわ～。」などと思いな…

台湾猫旅2日目は「三重義天宮」に行ってきた。 岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」に登場したお寺。 MRT三和國中駅から徒歩5分位のところにある。 お寺に着くとこのハチワレちゃんがピョンと現れた。 いっぱいナデナデさせてくれてとっても人懐っこい子。 ぺろ…

猴硐（ホウトン）で出会った猫の中で、ひときわオーラを放っていたのがこのお方。 美しい、、、。 あまりにきれいだからずっと見てたら 「あんたいつまでそこにいるの？」とでも言いたげなお顔をいただいちゃいました。 写真撮らせてくれてありがとう、かわ…

4～5年前から台湾にハマって、気が付けば10回以上旅行に行っている。 最初は食べ歩きがメインの旅だったけど、猫と一緒に暮らし始めてからは台湾の猫に会いに行くようになった。 台湾の猫といえば有名な猫村「猴硐（ホウトン）」。 ここには可愛いニャンコが…

こんぶはよく玄関のコンクリート面で身体をくねらせ左右に転がっている。 汚れたままで家に上がられるのは嫌なんだけど、なんかね、許しちゃうのよ。 だってとっても気持ちよさそうにクネクネゴロゴロしてるから。 この日はひと通りクネゴロした後、前足をこ…

ベッドパッドを洗濯したいのに邪魔してくるこんぶ。 「ワタクシここから絶対動きませんわよ。」って目で訴えかけてくるのやめておくれよ。 いつまでたっても洗濯できないじゃないか。 可愛い奴め。

新しい家族が増えた。 トイプードルの男の子だ。 名前は“とろろ”。 こんぶがさっそくやって来て上から覗いている、、、というか狙ってないかい！？ とろろは獲物じゃないよ。 お願いだから狩らないでよ！

恨めしそうにこちらを見ているヒトを発見。 目つき悪すぎな黒猫こんぶ。 この日は庭で妹家族とバーベキューをやっていたのだ。 外が騒がしかったらそら気になるわな。

おかかとこんぶの初対面の写真がなぜだか全然なかった。 撮っていなかったのかもしれない(記憶がない)。 というわけで初対面からしばらくたった後の2人。 こんぶは繊細で大人しく、おかかはガンガンいっちゃえ～なタイプなので相性はどうだろう？ と心配して…

ベッドのシーツを洗濯しようとするとこんなことになってなかなか事が進まない。 「おかか～！！！やめてよ～！」とギャーギャー言ってても、こんな日々が幸せなんだな。

おかかがウチに来てから数か月は引っ掻かれたり噛みつかれたりで毎日流血していた。 こんぶにも子猫のころにはよくやられていたが、おかかはこんぶの比じゃないくらい力が強くて涙が出るほど痛いのだ。 いや、痛くて本当に泣いていたほどだ。 うん・・・でも…

100均でワイヤーネットと結束バンドを買ってきておかかのケージを作った。 そのケージから落ちそうになって必死の形相のおかか。 部屋に入るや否や噛みついてくるのでなかなか掃除ができず困っていたが、 ケージに入れておけば大人しくしてくれて掃除も楽々…

あっ・・・なんかいる。 鼻血ブ～並みの可愛さのおかかでした。 こんぶが家猫になるまでをバババっと書いてきたので、今度はおかかが子猫の時の事を書いていこうと思う。 おかかの場合はこんぶと違って保護した後すぐに家の中で飼うことになった。 先住猫と…

これは2015年7月終わり頃の出来事。 親猫とはぐれたのだろうか、1匹の生まれて間もない子猫が車の下で鳴いていた。 気になって覗いてみるとその子の目は目ヤニで完全に塞がってしまっていて、体はガリガリに痩せていた。 「このままじゃ死んじゃうかも・・…