今日は母の命日だったので、妹2人と一緒にお墓参りに行ってきた。 母が亡くなってからもう3年。 本当にあっという間だった。 こんぶは母が亡くなってから3か月後にひょっこりウチにやって来た。 天国の母に「家族のことが心配だからちょっと見てきてくれない…

こんぶが遊ぼうよって誘ってくるのでかくれんぼでもしましょうかね。 私が鬼やるからハヨ隠れなはれ。 さて、こんぶはどこにいるでしょう。 バレバレやけどね。

家の中で飼うことになったけど、やっぱり外のほうが居心地が良いのかすぐにぴゅっと出て行ってしまうこんぶ。 でもウチの敷地外には絶対行かないのでその辺は安心だった。 脚をぴ～んと立てて真剣に毛づくろいしている姿がラブリーである。

倉庫暮らしじゃ寒いだろうと思い、こんぶのお家を作ってみた。 作ったといってもプランターの中にクッションやタオルを敷き詰めただけの簡単なもの。 これを勝手口の前に置いてみた。 最初は見向きもされなかったけど、気づいたらそこで寝てくれるようになっ…

この日は庭の松の木の剪定をした。 「あんたたち一体何やってるんでちゅか？」とでも言いたげなお顔。 足を投げ出して見上げる姿が愛おしい。 松の葉を物珍しそうに見ていたね。

「ん・・・んんんんんんんんん。」 「キタ～！！！！」 こんぶがまだ外に住んでいた時、我が家の花壇がこんぶ専用トイレだった。 一生懸命ウンチをしている姿にズッキュンしたものです。

これは2014年8月末頃のお話。 庭から「にゃーにゃー」聞こえてきたので、家の外に出てみるとそこに可愛い小さな黒猫ちゃんがいた。 それがこんぶ。 お腹が空いてそうだったのでミルクをあげたけど、明日になればきっとどこかに行ってしまってるだろう・・・…